Trattoria 伊谷屋【鳥取/鳥取市】 [イタリア料理]
こちらのお店は前日までの完全予約制ということで、前日に電話すると、無事、予約できました。
朝に家を出て、鳥取まで行くので、ちょっと遅めのランチということで13時からの予約にしました。
前日電話をしたときに、わかりにくくて迷われる人が多いみたいに聞いていたのですが、ナビに案内されるまま進んで行くと、こんな風景が広がる場所へ。
ナビが、「目的地周辺です」というので、ゆっくり走って周りを見てみると、ちょうど駐車場の看板が目に入りました。
お店はちょうどこの上みたいですが、看板にも書かれているようにこの草道はくれぐれも登らないように
さすがにこれだけ草木があれば登ろうとは思いませんが、季節によっては登れそうに見えちゃうんでしょうね。
案内通りに進んでいくと、古民家の壁にいろいろと横文字が書かれています。
そのまま進んでいくと、塀には"ITANIYA"の文字も……
塀沿いをさらに進んでいくと、暖簾のかかった門にたどり着きました。
その暖簾をくぐるといかにも日本家屋という感じの玄関入口。
その入口を入ると、広い玄関があります。
こちらで靴を脱いで、部屋へと案内いただきます。
広いお庭を横に眺めながら廊下を進むと、素敵な和室のお部屋に着きました。
こちらはこんな風に古民家をオシャレに改装したイタリアンのお店です。
特にメニューというものはなく、ランチは、1,600円のコースだけになります。
予約の電話の際に、特に食べられないものがないか尋ねられますので、苦手なものがある場合には、事前にきちんと伝えておきましょう。
席につくと、まずはスープを持ってきてくださいました。
地元鳥取の野菜を使ったミネストローネスープで、キクラゲ、じゃがいも、人参、オクラ……などがはいっていました。
キクラゲが入ったミネストローネと思いましたが、特に違和感なくおいしくいただけました。
つづいて、天然酵母と国産小麦を使ったパン。
いかにも天然酵母という感じの素朴な味わいのパンでした。
それからナスの冷たいパスタ。
地元の有機栽培のナスを使っていて、細めのパスタが、なんだかちょっとそうめんチックでした。
そして有機栽培の長いもニョッキ。
シンプルなトマトソース仕立てになっていて、ニョッキはボリュームたっぷりでした。
つづいて、再びパスタ。
今度のは、アカイカと鳥取県産野菜のペペロンチーノ。
こちらにもキクラゲ、オクラが入ってたんですが、イタリアンにもぜんぜん違和感なくおいしくいただけるんですねぇ。
メインは、鳥取産のシーラとアカイカ使ったフリット。
トマトソースとポーチドエッグが添えられていて、これらをソース代わりにからめていただきます。
トマトの酸味とつぶしたポーチドエッグがちょうどいい感じのソースになっておいしかったです。
この日のデザートは、プリン。
ドリンクは、オーガニックのコーヒーか紅茶どちらかお好みの方を……
わたしたちは、それぞれコーヒーと紅茶をいただきました。
どのお料理も地元のものをたっぷりと使われていて、野菜も多く、イタリアンな割にはヘルシーでお腹にやさしい感じでした。
量もわたしたちには、ちょうどいいぐらいでした。
ちなみにこの日のランチはわたしたちを含めて二組でした。
ちょっと雨が激しかったこともあり、午後のひととき、お茶をいただいたあとも、ゆっくりとさせていただきました。
雨音だけが聞こえるといった感じで、とても静かで心地よかったです。
1,600円でこんな雰囲気の中ランチができるのはうれしいですね。
ディナーは、3,000円からとのことですが、また機会があれば来てみたいなと思いました。
朝に家を出て、鳥取まで行くので、ちょっと遅めのランチということで13時からの予約にしました。
前日電話をしたときに、わかりにくくて迷われる人が多いみたいに聞いていたのですが、ナビに案内されるまま進んで行くと、こんな風景が広がる場所へ。
ナビが、「目的地周辺です」というので、ゆっくり走って周りを見てみると、ちょうど駐車場の看板が目に入りました。
お店はちょうどこの上みたいですが、看板にも書かれているようにこの草道はくれぐれも登らないように
さすがにこれだけ草木があれば登ろうとは思いませんが、季節によっては登れそうに見えちゃうんでしょうね。
案内通りに進んでいくと、古民家の壁にいろいろと横文字が書かれています。
そのまま進んでいくと、塀には"ITANIYA"の文字も……
塀沿いをさらに進んでいくと、暖簾のかかった門にたどり着きました。
その暖簾をくぐるといかにも日本家屋という感じの玄関入口。
その入口を入ると、広い玄関があります。
こちらで靴を脱いで、部屋へと案内いただきます。
広いお庭を横に眺めながら廊下を進むと、素敵な和室のお部屋に着きました。
こちらはこんな風に古民家をオシャレに改装したイタリアンのお店です。
特にメニューというものはなく、ランチは、1,600円のコースだけになります。
予約の電話の際に、特に食べられないものがないか尋ねられますので、苦手なものがある場合には、事前にきちんと伝えておきましょう。
席につくと、まずはスープを持ってきてくださいました。
地元鳥取の野菜を使ったミネストローネスープで、キクラゲ、じゃがいも、人参、オクラ……などがはいっていました。
キクラゲが入ったミネストローネと思いましたが、特に違和感なくおいしくいただけました。
つづいて、天然酵母と国産小麦を使ったパン。
いかにも天然酵母という感じの素朴な味わいのパンでした。
それからナスの冷たいパスタ。
地元の有機栽培のナスを使っていて、細めのパスタが、なんだかちょっとそうめんチックでした。
そして有機栽培の長いもニョッキ。
シンプルなトマトソース仕立てになっていて、ニョッキはボリュームたっぷりでした。
つづいて、再びパスタ。
今度のは、アカイカと鳥取県産野菜のペペロンチーノ。
こちらにもキクラゲ、オクラが入ってたんですが、イタリアンにもぜんぜん違和感なくおいしくいただけるんですねぇ。
メインは、鳥取産のシーラとアカイカ使ったフリット。
トマトソースとポーチドエッグが添えられていて、これらをソース代わりにからめていただきます。
トマトの酸味とつぶしたポーチドエッグがちょうどいい感じのソースになっておいしかったです。
この日のデザートは、プリン。
ドリンクは、オーガニックのコーヒーか紅茶どちらかお好みの方を……
わたしたちは、それぞれコーヒーと紅茶をいただきました。
どのお料理も地元のものをたっぷりと使われていて、野菜も多く、イタリアンな割にはヘルシーでお腹にやさしい感じでした。
量もわたしたちには、ちょうどいいぐらいでした。
ちなみにこの日のランチはわたしたちを含めて二組でした。
ちょっと雨が激しかったこともあり、午後のひととき、お茶をいただいたあとも、ゆっくりとさせていただきました。
雨音だけが聞こえるといった感じで、とても静かで心地よかったです。
1,600円でこんな雰囲気の中ランチができるのはうれしいですね。
ディナーは、3,000円からとのことですが、また機会があれば来てみたいなと思いました。
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酒蔵 やまきち【島根/安来市】 [うどん]
足立美術館を出て、お昼をどうしようかなぁと思っていたら、同行者が、元酒蔵でお昼に手打ちそば、手打ちうどんが食べられるところがあるというので、行ってみることにしました。
ナビを頼りにちとさまよいつつ探していると、ついに発見
駐車場は、写真のような位置関係であるんですが、途中、一方通行の道なんかがあって、駐車場にたどり着くのにもちと一苦労。
やっとのことでたどり着き、お店へと入っていくと何だか倉庫のような感じで店内はどこかと思いましたが、店内に入って謎が判明
私たちが入ってきたのは裏口だったのでありました。
ちなみに表がこちら、元酒蔵という雰囲気満々の外観です。
店内は、ゆったり広めで、元酒蔵ということで、時代を感じさせる雰囲気もありました。
お昼は、手打ちうどんと手打ちそばがいただけるということなので、同行者とうどんとそばをひとつづつにしようかななんて思っていたんですが、残念ながらそばは品切れ。
ということで、手打ちうどんのかまたま 400円とつめたいの 300円にすることにしました。
うどんは、注文してから湯がいてくださるので、15分ほど時間がかかります。
でもやっぱりうどんは、湯がきたてがおいしいですからねぇ。
かまたま、つめたいの共、つめたいだしじょうゆが付いてきます。
湯がきたてのうどんにしっかり卵がからんで、とってもおいしいかまたまでした。
お好みで、ちょっと醤油を追加するのもいい感じです。
つめたいのには、だしじょうゆに加え、お酢とグリーンとうがらしも付いてきます。
グリーンとうがらしは、かなり辛いとのことなので、一気に入れずに少しずつ……
もっちり、つめたくしっかりコシのあるおうどんにピリッとアクセントになってこちらもおいしかったです。
あとお酢を追加してもおいしかったです。
奥さんの接客がとても感じよく、とても居心地のいいお店でした。
夜は、酒蔵というだけあって居酒屋。
機会があればぜひ夜にも来てみたいです。
ナビを頼りにちとさまよいつつ探していると、ついに発見
駐車場は、写真のような位置関係であるんですが、途中、一方通行の道なんかがあって、駐車場にたどり着くのにもちと一苦労。
やっとのことでたどり着き、お店へと入っていくと何だか倉庫のような感じで店内はどこかと思いましたが、店内に入って謎が判明
私たちが入ってきたのは裏口だったのでありました。
ちなみに表がこちら、元酒蔵という雰囲気満々の外観です。
店内は、ゆったり広めで、元酒蔵ということで、時代を感じさせる雰囲気もありました。
お昼は、手打ちうどんと手打ちそばがいただけるということなので、同行者とうどんとそばをひとつづつにしようかななんて思っていたんですが、残念ながらそばは品切れ。
ということで、手打ちうどんのかまたま 400円とつめたいの 300円にすることにしました。
うどんは、注文してから湯がいてくださるので、15分ほど時間がかかります。
でもやっぱりうどんは、湯がきたてがおいしいですからねぇ。
かまたま、つめたいの共、つめたいだしじょうゆが付いてきます。
湯がきたてのうどんにしっかり卵がからんで、とってもおいしいかまたまでした。
お好みで、ちょっと醤油を追加するのもいい感じです。
つめたいのには、だしじょうゆに加え、お酢とグリーンとうがらしも付いてきます。
グリーンとうがらしは、かなり辛いとのことなので、一気に入れずに少しずつ……
もっちり、つめたくしっかりコシのあるおうどんにピリッとアクセントになってこちらもおいしかったです。
あとお酢を追加してもおいしかったです。
奥さんの接客がとても感じよく、とても居心地のいいお店でした。
夜は、酒蔵というだけあって居酒屋。
機会があればぜひ夜にも来てみたいです。
大正屋醤油店【島根/安来市】 [アイスクリーム]
やっと安来市へとやってきました。
でもまたちょっと寄り道。
前に安来へ来たときにもちょっと気になっていた大正屋醤油店さん。
ちょうど目の前の道を通ることになったので、立ち寄ってみました。
この樽の看板が目印です。
店名の通り、こちらは醤油屋さん。
なんですが、醤油だけでなく、アイスも売っています。
でもそこは醤油屋さん、普通のアイスとはちょっと違います。
種類は3種類で、古代米甘酒アイス、もろみアイス、醤油アイス 各250円とかなりマニアックなラインナップ。
この中から醤油アイス 250円をチョイス。
こちらのアイスは、普通のアイスに比べて乳脂肪分が少ないジェラート。
とてもさっぱりとした味わいです。
醤油アイスには、そのジェラートにこちらのお店の丸大豆醤油が入っています。
ジェラートに醤油なんて思いつつ食べてみたんですが、これが意外といけます。
醤油アイスとわかって食べているので、確かに醤油なんですが、もし醤油って知らずに食べていたら、ちょっと「キャラメル風」なんて思ってしまいそうな味わいです。
日本伝統の万能調味料醤油がアイスにも合うなんてちょっと驚きでした。
今回食べなかった古代米甘酒アイスともろみアイスにもちょっと興味がひかれちゃいました。
ご夫婦で行かれる方は、事前に安来 ちょっこしクーポンマップをゲットしていくとちょっといいことあるかも……
でもまたちょっと寄り道。
前に安来へ来たときにもちょっと気になっていた大正屋醤油店さん。
ちょうど目の前の道を通ることになったので、立ち寄ってみました。
この樽の看板が目印です。
店名の通り、こちらは醤油屋さん。
なんですが、醤油だけでなく、アイスも売っています。
でもそこは醤油屋さん、普通のアイスとはちょっと違います。
種類は3種類で、古代米甘酒アイス、もろみアイス、醤油アイス 各250円とかなりマニアックなラインナップ。
この中から醤油アイス 250円をチョイス。
こちらのアイスは、普通のアイスに比べて乳脂肪分が少ないジェラート。
とてもさっぱりとした味わいです。
醤油アイスには、そのジェラートにこちらのお店の丸大豆醤油が入っています。
ジェラートに醤油なんて思いつつ食べてみたんですが、これが意外といけます。
醤油アイスとわかって食べているので、確かに醤油なんですが、もし醤油って知らずに食べていたら、ちょっと「キャラメル風」なんて思ってしまいそうな味わいです。
日本伝統の万能調味料醤油がアイスにも合うなんてちょっと驚きでした。
今回食べなかった古代米甘酒アイスともろみアイスにもちょっと興味がひかれちゃいました。
ご夫婦で行かれる方は、事前に安来 ちょっこしクーポンマップをゲットしていくとちょっといいことあるかも……
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