カフェあお【鳥取/日南町】 [カフェ]
足立美術館へ行くのにさらに寄り道。
鳥取県の日南町へとやってきました。
ランチに入ったのは、カフェあお。
住宅街の普通のお宅の1階をそのまま店舗にしたカフェです。
入口のこの人形が目印。
玄関を入ると、こんなオブジェもお出迎え。
今回案内されたのは、こちらの和室のお部屋。
その他にキッチンすぐ横のダイニングにテーブルが2つと洋室があるようでした。
お食事メニューは、おまかせパスタ(スープ・サラダ付) 700円、干しやさいカレー 700円、あおのランチ 1,000円の3種類。
あおのランチにはパスタが入っているので、今回は、私が、あおのランチ 1,000円、同行者が、干しやさいカレー700円にすることにしました。
あおのランチは、パスタ、スープ、お肉又はお魚(その日によって変わります)、サラダ、パン、コーヒーのセットになります。
干しやさいカレーにもサラダとコーヒーが付きます。
この日のスープは、トマトの冷製スープ。
とてもあっさりしていて暑い日にとてもおいしく感じられました。
パスタは少しベチャッとした感じでしたが、夏野菜たっぷりでした。
お箸でいただくのでなんかちょっとパスタを食べてるって感じじゃない気もしました。
ちなみに割箸は、国産割箸みたいで、こんなカラフルな箸袋に入っていました。
干しやさいカレーは、ちょっとピリ辛なカレーで干し野菜もたっぷりでした。
お肉には豚ミンチを使っているそうで、カロリーも少なくとってもヘルシーカレーでした。
ちなみにカロリーは、あおのランチのカロリーの半分以下。
豆腐のサラダもあっさりしていておいしかったです。
ランチのサラダも豆腐のサラダ。
でもドレッシングが干しやさいカレーのサラダとは違っていました。
みょうががトッピングされていていいアクセントになっていました。
この日のメインは、お肉。
山椒が効いたソースが添えられていて、それを豚肉に絡めていただいたんですが、今までに食べたことのない味わいでおいしかったです。
食後にはアイスコーヒーをいただきました。
普通にお家でご飯を食べているようなちょっとほっとできるような雰囲気です。
また近くに来たときには、ほっこりしに立ち寄ってもいいかなぁなんて思いました。
鳥取県の日南町へとやってきました。
ランチに入ったのは、カフェあお。
住宅街の普通のお宅の1階をそのまま店舗にしたカフェです。
入口のこの人形が目印。
玄関を入ると、こんなオブジェもお出迎え。
今回案内されたのは、こちらの和室のお部屋。
その他にキッチンすぐ横のダイニングにテーブルが2つと洋室があるようでした。
お食事メニューは、おまかせパスタ(スープ・サラダ付) 700円、干しやさいカレー 700円、あおのランチ 1,000円の3種類。
あおのランチにはパスタが入っているので、今回は、私が、あおのランチ 1,000円、同行者が、干しやさいカレー700円にすることにしました。
あおのランチは、パスタ、スープ、お肉又はお魚(その日によって変わります)、サラダ、パン、コーヒーのセットになります。
干しやさいカレーにもサラダとコーヒーが付きます。
この日のスープは、トマトの冷製スープ。
とてもあっさりしていて暑い日にとてもおいしく感じられました。
パスタは少しベチャッとした感じでしたが、夏野菜たっぷりでした。
お箸でいただくのでなんかちょっとパスタを食べてるって感じじゃない気もしました。
ちなみに割箸は、国産割箸みたいで、こんなカラフルな箸袋に入っていました。
干しやさいカレーは、ちょっとピリ辛なカレーで干し野菜もたっぷりでした。
お肉には豚ミンチを使っているそうで、カロリーも少なくとってもヘルシーカレーでした。
ちなみにカロリーは、あおのランチのカロリーの半分以下。
豆腐のサラダもあっさりしていておいしかったです。
ランチのサラダも豆腐のサラダ。
でもドレッシングが干しやさいカレーのサラダとは違っていました。
みょうががトッピングされていていいアクセントになっていました。
この日のメインは、お肉。
山椒が効いたソースが添えられていて、それを豚肉に絡めていただいたんですが、今までに食べたことのない味わいでおいしかったです。
食後にはアイスコーヒーをいただきました。
普通にお家でご飯を食べているようなちょっとほっとできるような雰囲気です。
また近くに来たときには、ほっこりしに立ち寄ってもいいかなぁなんて思いました。
パン屋 タルマーリー【岡山/真庭市】 [パン]
久々の足立美術館へと向かう途中で、ちょっと寄り道。
土蔵や白壁、格子窓の古い町並みが残り、「町並み保存地区」となっている岡山県の勝山。
そんな「町並み保存地区」の中にあるのがパン屋 タルマーリーさん。
古民家をほぼ自力で改装されたお店では、焼き立てのパン、オーガニック食材・自然雑貨の販売、イートイン・カフェを楽しむことができます。
ランチにはまだ少し早い感じだったので、蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツ 200円とベジスコーン~レーズン入り~ 80円をドリンクと一緒にいただくことにしました。
ドリンクは、わたしが、穀物コーヒー(ホット) 360円、同行者が、和紅茶ストレート(アイス) 360円にしました。
この日は大麦とライ麦のコーヒーで、今までにないちょっと不思議な感じのコーヒーでした。
蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツは、ふんわりやわらかで、カシューナッツのアクセントがよかったです。
ベジスコーン~レーズン入り~ももさもさってすることなくおいしかったです。
築100年という古民家を改装して店舗にされていて、とても雰囲気のある店内でした。
パンの焼けるいい匂いもただよってとてもいい感じでした。
せっかく来たので、少しパンも購入。
パンはショーケースに並べられていて、店員さんに言って購入する形になります。
全体にパンの種類は少なめな感じですが、その中から今回購入したのは、赤ワイン漬けイチジクとクルミ 700円と食パン 1山 300円。
どちらもとてもずっしり重量感があります。
そして赤ワイン漬けイチジクとクルミには、たっぷりなイチジクとクルミ。
なんとも言えない味わいがありました。
今回、突然の激しい雨もあり、雨が上がるまでちょっとゆっくりさせていただいちゃいました。
ゆっくりできる雰囲気もいいですね。
手作りサンドが人気なようで、来店中もどんどんオーダーが入って、手作りされていました。
次回は、ぜひこの手作りサンドを食べてみたいなと思いました。
土蔵や白壁、格子窓の古い町並みが残り、「町並み保存地区」となっている岡山県の勝山。
そんな「町並み保存地区」の中にあるのがパン屋 タルマーリーさん。
古民家をほぼ自力で改装されたお店では、焼き立てのパン、オーガニック食材・自然雑貨の販売、イートイン・カフェを楽しむことができます。
ランチにはまだ少し早い感じだったので、蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツ 200円とベジスコーン~レーズン入り~ 80円をドリンクと一緒にいただくことにしました。
ドリンクは、わたしが、穀物コーヒー(ホット) 360円、同行者が、和紅茶ストレート(アイス) 360円にしました。
この日は大麦とライ麦のコーヒーで、今までにないちょっと不思議な感じのコーヒーでした。
蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツは、ふんわりやわらかで、カシューナッツのアクセントがよかったです。
ベジスコーン~レーズン入り~ももさもさってすることなくおいしかったです。
築100年という古民家を改装して店舗にされていて、とても雰囲気のある店内でした。
パンの焼けるいい匂いもただよってとてもいい感じでした。
せっかく来たので、少しパンも購入。
パンはショーケースに並べられていて、店員さんに言って購入する形になります。
全体にパンの種類は少なめな感じですが、その中から今回購入したのは、赤ワイン漬けイチジクとクルミ 700円と食パン 1山 300円。
どちらもとてもずっしり重量感があります。
そして赤ワイン漬けイチジクとクルミには、たっぷりなイチジクとクルミ。
なんとも言えない味わいがありました。
今回、突然の激しい雨もあり、雨が上がるまでちょっとゆっくりさせていただいちゃいました。
ゆっくりできる雰囲気もいいですね。
手作りサンドが人気なようで、来店中もどんどんオーダーが入って、手作りされていました。
次回は、ぜひこの手作りサンドを食べてみたいなと思いました。
焼きたてパンのドイツ軒【徳島/鳴門市】 [パン]
同行者が、この近くに気になるパン屋があるということで、やってきたのが焼きたてパンのドイツ軒。
ちょっと趣き感じる佇まいは、さすがに昭和12年創業の老舗パン屋さん。
大正時代にドイツ収容兵からドイツパン作りを教わった藤田只ノ助という方にこちらの初代店主が弟子入りし、後に暖簾分けを許され、こちらのお店を開業したんだとか……
只ノ助の店は空襲でなくなってしまったため、現在は、ここドイツ軒のみにそのドイツパンの味が引き継がれているとのこと。
ということなので、やっぱりドイツパンを買わなくちゃということで、今回は、ミルヒコルンブロート 450円とフォルコンブロート 350円の2種類を購入。
ミルヒコルンブロートは、クルミ、あまに、ひまわりの種入りのドイツ軒特製のドイツパン。
ライ麦を使ったドイツパンは、ちょっと酸味が強めですが、こちらでは日本人向けに工夫されているので、それほどクセはない感じです。
スライスして軽く焼くとほんのり香ってておいしかったです。
フォルコンブロートは、表面にたっぷりのくろけしの実がのっていて、いかにもドイツパンという感じ。
このくろけしの実が味のアクセントにもなっていてこちらもおいしかったです。
ドイツパンって買えるところがなかなかないので、こういうお店はとてもうれしいです。
でもこんなドイツパンを食べると、またドイツにも行きたくなっちゃいます。
ちょっと趣き感じる佇まいは、さすがに昭和12年創業の老舗パン屋さん。
大正時代にドイツ収容兵からドイツパン作りを教わった藤田只ノ助という方にこちらの初代店主が弟子入りし、後に暖簾分けを許され、こちらのお店を開業したんだとか……
只ノ助の店は空襲でなくなってしまったため、現在は、ここドイツ軒のみにそのドイツパンの味が引き継がれているとのこと。
ということなので、やっぱりドイツパンを買わなくちゃということで、今回は、ミルヒコルンブロート 450円とフォルコンブロート 350円の2種類を購入。
ミルヒコルンブロートは、クルミ、あまに、ひまわりの種入りのドイツ軒特製のドイツパン。
ライ麦を使ったドイツパンは、ちょっと酸味が強めですが、こちらでは日本人向けに工夫されているので、それほどクセはない感じです。
スライスして軽く焼くとほんのり香ってておいしかったです。
フォルコンブロートは、表面にたっぷりのくろけしの実がのっていて、いかにもドイツパンという感じ。
このくろけしの実が味のアクセントにもなっていてこちらもおいしかったです。
ドイツパンって買えるところがなかなかないので、こういうお店はとてもうれしいです。
でもこんなドイツパンを食べると、またドイツにも行きたくなっちゃいます。