パン屋 タルマーリー【岡山/真庭市】 [パン]
久々の足立美術館へと向かう途中で、ちょっと寄り道。
土蔵や白壁、格子窓の古い町並みが残り、「町並み保存地区」となっている岡山県の勝山。
そんな「町並み保存地区」の中にあるのがパン屋 タルマーリーさん。
古民家をほぼ自力で改装されたお店では、焼き立てのパン、オーガニック食材・自然雑貨の販売、イートイン・カフェを楽しむことができます。
ランチにはまだ少し早い感じだったので、蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツ 200円とベジスコーン~レーズン入り~ 80円をドリンクと一緒にいただくことにしました。
ドリンクは、わたしが、穀物コーヒー(ホット) 360円、同行者が、和紅茶ストレート(アイス) 360円にしました。
この日は大麦とライ麦のコーヒーで、今までにないちょっと不思議な感じのコーヒーでした。
蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツは、ふんわりやわらかで、カシューナッツのアクセントがよかったです。
ベジスコーン~レーズン入り~ももさもさってすることなくおいしかったです。
築100年という古民家を改装して店舗にされていて、とても雰囲気のある店内でした。
パンの焼けるいい匂いもただよってとてもいい感じでした。
せっかく来たので、少しパンも購入。
パンはショーケースに並べられていて、店員さんに言って購入する形になります。
全体にパンの種類は少なめな感じですが、その中から今回購入したのは、赤ワイン漬けイチジクとクルミ 700円と食パン 1山 300円。
どちらもとてもずっしり重量感があります。
そして赤ワイン漬けイチジクとクルミには、たっぷりなイチジクとクルミ。
なんとも言えない味わいがありました。
今回、突然の激しい雨もあり、雨が上がるまでちょっとゆっくりさせていただいちゃいました。
ゆっくりできる雰囲気もいいですね。
手作りサンドが人気なようで、来店中もどんどんオーダーが入って、手作りされていました。
次回は、ぜひこの手作りサンドを食べてみたいなと思いました。
土蔵や白壁、格子窓の古い町並みが残り、「町並み保存地区」となっている岡山県の勝山。
そんな「町並み保存地区」の中にあるのがパン屋 タルマーリーさん。
古民家をほぼ自力で改装されたお店では、焼き立てのパン、オーガニック食材・自然雑貨の販売、イートイン・カフェを楽しむことができます。
ランチにはまだ少し早い感じだったので、蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツ 200円とベジスコーン~レーズン入り~ 80円をドリンクと一緒にいただくことにしました。
ドリンクは、わたしが、穀物コーヒー(ホット) 360円、同行者が、和紅茶ストレート(アイス) 360円にしました。
この日は大麦とライ麦のコーヒーで、今までにないちょっと不思議な感じのコーヒーでした。
蜂蜜いっぱいパン+カシューナッツは、ふんわりやわらかで、カシューナッツのアクセントがよかったです。
ベジスコーン~レーズン入り~ももさもさってすることなくおいしかったです。
築100年という古民家を改装して店舗にされていて、とても雰囲気のある店内でした。
パンの焼けるいい匂いもただよってとてもいい感じでした。
せっかく来たので、少しパンも購入。
パンはショーケースに並べられていて、店員さんに言って購入する形になります。
全体にパンの種類は少なめな感じですが、その中から今回購入したのは、赤ワイン漬けイチジクとクルミ 700円と食パン 1山 300円。
どちらもとてもずっしり重量感があります。
そして赤ワイン漬けイチジクとクルミには、たっぷりなイチジクとクルミ。
なんとも言えない味わいがありました。
今回、突然の激しい雨もあり、雨が上がるまでちょっとゆっくりさせていただいちゃいました。
ゆっくりできる雰囲気もいいですね。
手作りサンドが人気なようで、来店中もどんどんオーダーが入って、手作りされていました。
次回は、ぜひこの手作りサンドを食べてみたいなと思いました。
焼きたてパンのドイツ軒【徳島/鳴門市】 [パン]
同行者が、この近くに気になるパン屋があるということで、やってきたのが焼きたてパンのドイツ軒。
ちょっと趣き感じる佇まいは、さすがに昭和12年創業の老舗パン屋さん。
大正時代にドイツ収容兵からドイツパン作りを教わった藤田只ノ助という方にこちらの初代店主が弟子入りし、後に暖簾分けを許され、こちらのお店を開業したんだとか……
只ノ助の店は空襲でなくなってしまったため、現在は、ここドイツ軒のみにそのドイツパンの味が引き継がれているとのこと。
ということなので、やっぱりドイツパンを買わなくちゃということで、今回は、ミルヒコルンブロート 450円とフォルコンブロート 350円の2種類を購入。
ミルヒコルンブロートは、クルミ、あまに、ひまわりの種入りのドイツ軒特製のドイツパン。
ライ麦を使ったドイツパンは、ちょっと酸味が強めですが、こちらでは日本人向けに工夫されているので、それほどクセはない感じです。
スライスして軽く焼くとほんのり香ってておいしかったです。
フォルコンブロートは、表面にたっぷりのくろけしの実がのっていて、いかにもドイツパンという感じ。
このくろけしの実が味のアクセントにもなっていてこちらもおいしかったです。
ドイツパンって買えるところがなかなかないので、こういうお店はとてもうれしいです。
でもこんなドイツパンを食べると、またドイツにも行きたくなっちゃいます。
ちょっと趣き感じる佇まいは、さすがに昭和12年創業の老舗パン屋さん。
大正時代にドイツ収容兵からドイツパン作りを教わった藤田只ノ助という方にこちらの初代店主が弟子入りし、後に暖簾分けを許され、こちらのお店を開業したんだとか……
只ノ助の店は空襲でなくなってしまったため、現在は、ここドイツ軒のみにそのドイツパンの味が引き継がれているとのこと。
ということなので、やっぱりドイツパンを買わなくちゃということで、今回は、ミルヒコルンブロート 450円とフォルコンブロート 350円の2種類を購入。
ミルヒコルンブロートは、クルミ、あまに、ひまわりの種入りのドイツ軒特製のドイツパン。
ライ麦を使ったドイツパンは、ちょっと酸味が強めですが、こちらでは日本人向けに工夫されているので、それほどクセはない感じです。
スライスして軽く焼くとほんのり香ってておいしかったです。
フォルコンブロートは、表面にたっぷりのくろけしの実がのっていて、いかにもドイツパンという感じ。
このくろけしの実が味のアクセントにもなっていてこちらもおいしかったです。
ドイツパンって買えるところがなかなかないので、こういうお店はとてもうれしいです。
でもこんなドイツパンを食べると、またドイツにも行きたくなっちゃいます。
気ままなパン屋 窯蔵【北海道/函館市】 [パン]
立待岬へ行くために函館市電の終点、谷地頭駅へたどり着くと、パンのいい匂いが漂っていました。
でもお昼は、すでに予定があるので、とりあえず、立待岬へと向かいました。
でもやっぱりパン屋が気になる同行者。
立待岬から戻ってきて、次の市電が出るまで少し時間があったので、入ってみることにしました。
どこが気ままなのかはわかりませんが、その名も気ままなパン屋 窯蔵さん。
店内はそれほど広くはありませんが、なんだか昔の品々が店内に置かれていて、すごく趣きが感じられます。
パンもそんな趣きが感じられる箪笥を台にして並べられていてちょっとオ・シャ・レ。
木の雰囲気がとってもいいですねぇ。
何にしようかと思っていたら、ちょうどカレーぱんが揚がったところのようだったので、窯蔵さんのカレーぱん 160円と新発売だったさくらあんぱん 100円をいただくことにしました。
カレーぱんは、せっかくなので揚げたてをということで、店内にあった椅子に座っていただかせていただきました。
揚げたてってやっぱりおいしいですねぇ。
さくらあんぱんは、桜の花の形にやさしい甘さのさくらあんが入っていて、おやつ感覚でおいしくいただけました。
また機会があれば、ぜひ上食ぱんや全粒粉の食ぱんなんかも食べてみたいです。
なかなか買って帰るのもたいへんですが……
でもお昼は、すでに予定があるので、とりあえず、立待岬へと向かいました。
でもやっぱりパン屋が気になる同行者。
立待岬から戻ってきて、次の市電が出るまで少し時間があったので、入ってみることにしました。
どこが気ままなのかはわかりませんが、その名も気ままなパン屋 窯蔵さん。
店内はそれほど広くはありませんが、なんだか昔の品々が店内に置かれていて、すごく趣きが感じられます。
パンもそんな趣きが感じられる箪笥を台にして並べられていてちょっとオ・シャ・レ。
木の雰囲気がとってもいいですねぇ。
何にしようかと思っていたら、ちょうどカレーぱんが揚がったところのようだったので、窯蔵さんのカレーぱん 160円と新発売だったさくらあんぱん 100円をいただくことにしました。
カレーぱんは、せっかくなので揚げたてをということで、店内にあった椅子に座っていただかせていただきました。
揚げたてってやっぱりおいしいですねぇ。
さくらあんぱんは、桜の花の形にやさしい甘さのさくらあんが入っていて、おやつ感覚でおいしくいただけました。
また機会があれば、ぜひ上食ぱんや全粒粉の食ぱんなんかも食べてみたいです。
なかなか買って帰るのもたいへんですが……